財務諸表、イロハの「イ」 …公認会計士による全4回の無料メール講座!
【10万円以上の株式投資に、ビジネスに…】はじめてでも、
楽しく、すぐに会計・簿記・財務諸表がわかる秘訣、教えます!
●財務諸表、イロハの「イ」 …公認会計士による全4回の無料メール講座!
(3000人受講)
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第1回 財務諸表の意味と役割
第2回 バランス・シートと損益計算書
第3回 最近の会計事情
第4回 つぎは、財務分析を学ぼう!
こんにちは!柴山です。楽しく学習しましょう!
◆ 代表者の略歴 ◆
●財務諸表、イロハの「イ」 …公認会計士による全4回の無料メール講座をお役立て下さい
企業の実力を判断する上で、あるいは企業の問題点や長所を知る上で、財務諸表を理解できる人とできない人とでは、その後のビジネス・投資の成果は、天と地ほども違ってきます。
この全4回の無料メールセミナーは、2004年8月から配信をはじめたものです。(当初は、3回セミナーでした。)
おかげさまで、メールによるシンプルなセミナーにもかかわらず、開講からわずか2年で、なんと3000人以上の方に受講される大人気セミナーとなりました!
無料メールコンテンツとしてみても、おそらくこれほど多くの方にご利用いただけているものは、なかなか見当たらないでしょう。
本無料メール講座を受講していただくと、たとえ簿記会計がまったくの初心者であっても、あっという間に、財務諸表を身近に感じ、楽しめるようになるのだから、不思議です。
その証拠に、以下、これまでにいただいた感想メールの一部をご紹介いたしますので、なぜ「この無料メールセミナーが多くの方にご愛用いただけているのか?」という理由をご理解いただけたら、嬉しいです。(↓)
『財務諸表 イロハの「イ」』を購読させていただきました ○○○○ です。 今年、7月の異動で新しい職場に移りました。 内容をみてこれならと思い、当社の数値に置き換えるなど、少しアレンジして、説明したところ、「いままでは専門用語が多く、難しいものと決めつけていたが、今回の説明は大変よくわかった。」と好評でした。 現在、「時事問題で楽しくマスター!使える会計知識」も読ませていただいており、これも新しい知識を得たり、これまでの理解を整理したりする上で、大変役立っております。 今後もメールを楽しみにして生きたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。 柴山会計ラーニング株式会社 初めまして、○○と申します。 こんにちわ、○○屋です。 柴山様、 財務諸表いろはの「イ」を無料配布いただきありがとうございました。 しかし、問題が一つあるのです。 無理なお願いをして申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。 柴山様、 大変役に立ちました。有難うございました。 私はIT業界で曲りなりもコンサルタントと呼ばれる立場で、顧客と接しています。 局面局面で会計知識が必要となりますので、役にたちます。 有難うございました。 柴山様、 どうもありがとうございました。 |
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連結会計を学ぶ上で、未実現利益の正しい理解は必須ですね。 この点、最初の理解の仕方を間違えてしまうと、けっこう連結が苦手になったり、遠回りしてしまったりしてしまいます。 そこで、今回の動画では、まず一番簡単な土地の親子間売買(ダウンストリーム)を取り上げ、それとの比較で建物の売却による未実現利益の消去と、それに伴う減価償却費の連結修正について簡単な事例を使って解説いたしました。 この10分程度の動画をさっと視聴することで、連結会計の未実現利益に対する苦手意識を取り除くきっかけになればうれしいです! - 会計士志願者が2倍も、監査法人離れ
2023年9月21日の日経1面です。 2015年を底に2023年までの8年間で公認会計士試験の受験者数が倍増し12年ぶりの2万人台を記録したそうです。 ※2013年~2023年の願書提出者数 2023年 20,318人 2022年 18,789人 2021年 14,192人 2020年 13,231人 2019年 12,532人 2018年 11,742人 2017年 11,032人 2016年 10,256人 2015年 10,180人 2014年 10,870人 2013年 13,224人 (資料:マイナビ会計士)※2013年~2022年 ※2023年は金融庁ホームページ たしかに、過去10年程度で2015年の10,180人がそこになっており、そこから20,318人ですから、この期間において2倍程度増えていますね。 - 社外役員の兼任者数が4割アップ!?~会計士・税理士に新たなフィールドのチャンスが到来?
昨日の日経朝刊は、コーポレートガバナンスに関する非常に興味深い記事でした。 日経1面に出るということは、その日のニュースの中でも日本経済全体に影響を及ぼすと判断されたトピックと考えられるのですね。 いま、日本企業の多くは閉塞感にとらわれているかもしれません。 先行き不透明な中、社内の限られた知見だけで経営を続けていくのがますます難しくなってきています。 社内の常識が世間の非常識、なんてこともあったりしますね。 私は監査法人の勤務時代から強く感じていたことがあります。 会計士はその会社に年中いるわけではないので、その会社の業界知識の深さについてはかなわないのですが、彼らになくて私たちにあったのは「他の多くの会社の実務を見て実態を知っている」という点です。 - 【時事ニュースで学ぶ会計知識】オリンパスの売上高当期純利益率が100%超!?
2023年8月30日の日経18面で報じられていました。 オリンパスの売上高当期純利益率がなんと100%を超えたという珍しいケースです。 普通は、売上高を100とするならば、営業利益は5~8%程度、当期純利益は税引き後なので3~5%くらいがよくあるケースです。 営業利益率が10%以上になってくると、本業で結構儲けが出ている印象を受けます。 個人的には非常に良いイメージですね。 この点、オリンパスさんの営業利益率は13%を超えていますので、一般的な視点で行けば本業での好調さが想像されます。 そして、そこから一定の調整を経て、さらに法人税等が差し引かれるので、営業利益よりも当期純利益は少なくなるのが通常です。 しかし! - 【読んでみたい一冊】週3バイトが東大合格した時間術の本
今回は時間術に関する興味深い視点の本をご紹介します。 限られた時間で効率よく勉強しながら東大に合格した実体験から自身で身に着けた時間管理ノウハウを本にまとめたものです。 ユニークな視点でなるほど~、と思わせるところが多いのと、読みやすく短時間で一気に通読できることから、手軽に時間生産性を上げるためのヒントとして、動画で取り上げてみました。 全部で3章構成からなっているのですが、その全体フローがそのまま企業コンサルの手順にも応用できます。 すなわち、 ステップ1 ムダを削減する ステップ2 今の仕事の効率を上げる ステップ3 それを継続する です。 こうやって書いてみると非常にシンプルですが、そのシンプルさの中にこそ、マネジメントの本質が隠されていることもあります。