下記は、勘定科目と仕訳の基礎 無料メール講座 第1回の抜粋です。
無料メールセミナー
☆ 勘定科目と仕訳の基礎知識(全3回) ☆ 第1回
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テーマ「勘定科目と仕訳の意味」
こんにちは。
柴山会計ソリューションの柴山です。
今日から、3回(3日間)にわたって、勘定科目と仕訳の基礎知識を
学習していきます。
勘定科目と仕訳は、簿記・会計についての理解を深める上で、必須の
知識ですから、このメールセミナーを通じて、しっかりとマスターしましょう。
では、さっそく始めまていきます。
1.勘定科目(account:「a/c」)って?
まずは、勘定科目という言葉を、2つに分けて見ましょうね。
↓
「勘定」 の 「科目」
↓ ↓
「計算する」ための「個々の項目(単位)」
つまり、なにかを「集計する」ための「単位」なのです。
簿記は、会社の財産を集計するための技術です。
―――――
したがって、その集計単位は、
「会社の個々の財産」と、 …(例)現金、預金など
「会社の儲けを表す言葉」など …(例)売上、交通費など
なのです。
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勘定科目とは →→→ 財産の集計単位
儲けを表す言葉など
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※勘定科目の例示
会社の財産 : 現金
預金
売掛金 …売上代金の未回収分(=つけ)
有価証券 …株券や公社債など
商品 …在庫
建物
備品
:
−−−−−−−−−−−−
儲けの計算 : 売上 儲けの+
受取利息 儲けの+
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仕入 儲けの▲ (以下、同じ)
給料
旅費交通費
広告費
交際費
:
2.仕訳(journalizing)って?
会社で取引が行われたときに、逐一、各勘定科目に簡潔に集計する
ための記録手続を、「仕訳」といいます。
仕訳とは、言葉のとおり、取引を「仕分ける」ことです。
※ 取引を「仕分ける」ための前提知識 ※
ものごとには、かならず結果と原因がつながっていますよね。
会社の取引も、「結果」とその「原因(名目)」があります。
(取引例)
1 商品を売り上げ、お客から現金200,000円をもらった。
○結果(財産の増加または減少) ← 現金200,000円の増加
●原因(財産増加・減少の名目) ← 売上代金として
2 新幹線に乗り、現金10,000円を支払った。
○結果(財産の増加または減少) ← 現金10,000円の減少
●原因(財産増加・現象の名目) ← 交通費として
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考え方:「(原因)という名目」で、「財産が増加・減少」する。
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仕訳は、上記のような「取引を結果と原因(名目)に分解する」ことを
前提として、記録用紙の左右に、結果と原因(名目)を並べて書くという、
記録方法です。
【仕訳の実際】
(取引例)
(1)商品を売り上げ、お客から現金20万円をもらった。
○結果(財産の増加または減少) ← 現金20万円の増加
●原因(財産増加・減少の名目) ← 売上代金として
ステップ1 仕訳帳という会計帳簿を用意する。
・−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・
| − 仕 訳 帳 − (単位:万円)|
| |
| | |
| | |
|(左) |(右) |
| | |
ステップ2 増加した財産と金額を左に書く。
(財産の減少の場合は、右に書く)。
・−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・
| − 仕 訳 帳 − (単位:万円)|
| |
| | |
| | |
|(左)現 金 20|(右) |
| −−−−−−−−−−| |
↑
記 入(1)
ステップ3 空いた側(ここでは右側)に、その原因を書く。
・−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・
| − 仕 訳 帳 − (単位:万円)|
| |
| | |
| | |
|(左)現 金 20|(右)売 上 20|
| | −−−−−−−−−−|
↑
記 入(2)
(2) 新幹線に乗り、現金1万円を支払った。
○結果(財産の増加または減少) ← 現金1万円の減少
●原因(財産増加・現象の名目) ← 交通費として
ステップ1 仕訳帳という会計帳簿を用意する。
・−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・
| − 仕 訳 帳 − (単位:万円)|
| |
| | |
| | |
|(左) |(右) |
| | |
ステップ2 減少した財産と金額を右に書く。
・−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・
| − 仕 訳 帳 − (単位:万円)|
| |
| | |
| | |
|(左) |(右)現 金 1|
| −−−−−−−−−−|
↑
記 入(1)
ステップ3 空いた側(ここでは左側)に、その原因を書く。
・−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・
| − 仕 訳 帳 − (単位:万円)|
| |
| | |
| | |
|(左)交 通 費 1|(右)現 金 1|
| −−−−−−−−−−| |
↑
記 入(2)
どうですか?
原理さえわかってしまえば、以外に簡単ですよ。
今日の講義の最後に、練習問題をやってみましょう。
☆練習問題 次の取引を、仕訳してみましょう。
(1)商品を売り上げて、現金300,000円を受け取った。
(2)広告費として、現金50,000円を支払った。
(3)商品を仕入れて、180,000円の現金を支払った。
解答用紙(単位は円ですから、気をつけてくださいね。)
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| − 仕 訳 帳 − (単位:円) |
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|(1)の取引 |
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|(左) (右) |
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|(2)の取引 |
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|(左) (右) |
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|(3)の取引 |
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|(左) (右) |
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