笑顔で電話に出てみよう【前を向いて歩こう！第６４回】

コーチングをやるようになってから、電話でコーチングの会話をする機会が増えてきまし?た。
特に相手の話言葉だけでなく、声色や間や雰囲気など、ノン・バーバルの情報にもすごく?記を使うようになりました。
そこで、今では自分自身はもちろん、事務所の中のスタッフも
電話で話す時には、相手から見ていないにしても、笑顔で相手を
思いやるように意識して、電話に出るように記をつけています。
おかげさまで、電話を終えた後、仕事に関しての発展があったり、
簿記教材のお申し込みをすぐいただいたりと、良い結果につながる
ことも多いと感じています。
仕事も勉強も、ふだんの人間関係がうまくいっているという
安心感がベースにあってこそ、はかどるのだと思います。
相手が見ていなくても、しゃんとしつつ笑顔をもって
電話で話していると、その雰囲気が良いコミュニケーションに
つながることでしょう。
もしもふだんのヒントになれば幸いです。