講演・執筆・取材のご依頼等について
講演・執筆・取材につきましては、下記のメールアドレスより、お気軽にお問合せ下さい。
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■最近の取材・講演実績
女性自身2010年1月5・12日合併号「マネー脳トレ」クイズに掲載されました。 |
月刊eコロンブス9月増刊号で「トップ会計人」の取材を受けました。 |
月刊eコロンブス9月増刊号にて、「トップ会計人」の取材を受けました。 |
PRESIDENTに掲載していただきました。(バランスシート革命) |
2009年9月14日号135ページ「本の時間 著者インタビュー」のコーナーで取り上げていただきました。 |
バランスシート革命を出版しました |
バランスシート革命 柴山政行 著
会社の問題点を簡単に見つけ、組織を劇的に変えるためのノウハウを |
月刊eコロンブスで「グーグル会計学」を紹介していただきました。 |
月刊eコロンブスにて、「グーグル会計学」のブックレビュー取材を受けました。 |
グーグル会計学」を出版いたしました。 |
グーグル会計学を出版いたしました。 |
「簿記単」を出版いたしました。 |
日商簿記受験生のための「簿記単」を出版いたしました。 |
半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか?を出版しました。 |
半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか?を出版いたしました。 2009年4月11日の日本経済新聞に広告が掲載されました。 |
月刊BOSS(2008年12月号)に掲載していただきました。(Google経済学) |
月刊BOSSで「Google経済学」を紹介していただきました。 |
PRESIDENTに掲載していただきました。(Google経済学) |
PRESIDENT(2008年9月29日号)で「Google経済学」を紹介していただきました。 |
Google経済学を出版いたしました |
Google経済学を出版いたしました。 (発行部数5万5千部) |
会計人コース「柴山政行の熱血塾」 |
2008年1月号より「柴山政行の熱血塾」の連載が始まりました。 第1回目は「合格しやすい人、合格しにくい人(総論編)です。 簿記検定、公認会計士試験、不動産鑑定士試験の16年にわたる講師経験から 「合格しやすい人と合格しにくい人」について、書かせていただきました。 |
プレジデント「地銀109行 全調査!」を執筆 |
プレジデント 2008年10月29号にて、「地銀109行 全調査!」の執筆をいたしました。 独自のデータ解析による11指標でA Eまでの格付けをいたしました。 |
女性自身(光文社)「冬のボーナス商戦 カモにならないための「家計力」診断」 |
2007年12月18日号「女性自身(光文社)」の「冬のボーナス商戦 カモにならないための「家計力」診断」執筆いたしました。 冬のボーナス商戦で、せっかくのボーナスを有効に使うための、家計力を診断する記事を執筆いたしました。 |
女性自身(光文社)「年末ジャンボの当選番号を予言」 |
「宝くじ会計士柴山政行大予言」というタイトルで年末ジャンボ宝くじの当選番号について書かせていただきました。 |
女性自身(光文社) 「オータムジャンボ宝くじ「ラッキーナンバー」を解析」 |
女性自身(光文社) 「オータムジャンボ宝くじ「ラッキーナンバー」を解析」 を執筆させていただきました。 前回好評だった宝くじ企画でオータムジャンボを予想しました。 |
プレジデント連載 |
プレジデント(PRESIDENT)2007年4月30日号より「会計」考現学を執筆しています。
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女性自身(光文社) 「宝くじが当たるランキング」を執筆 |
過去7年分のデータを統計学で分析し、宝くじが当たりやすい都道府県・狙い目のナンバーを誌面上で発表いたしました。
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2006/6/16 「SMBCコンサルティング」 ビジネスセミナー |
原価計算の基本とコストマネジメント入門講座 経理担当者の方はもちろん、経理が本職ではない管理職の方など、おかげさまで90名もの方にご参加いただきました。 また、同テーマのセミナーその他の講義を、今後も、SMBCコンサルティング様主催にて、実施する予定です。 http://www.smbc-consulting.co.jp/
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2006/3 「日経キャリアマガジン」4月号 |
「合格する簿記の学び方」というテーマで、学習テクニックを伝授。 |
2006/1 「BIG tomorrow」 2月号 |
「公認会計士試験合格法について、自らの体験をもとに、さまざまな角度からお話させていただきました。 |
2005/8「月間経理ウーマン」 9月号 |
SPECIAL「最新版/仕事に役立つ『経理のメルマガ』20選」に、「時事問題で楽しくマスター!使える会計知識」が紹介されました。 |
2004/9「ダイヤモンド・セレクト別冊」10月号 |
「取れば人生変わる 超難関資格 公認会計士」のコーナーで、独立系会計士の話として、2ページにわたって掲載されました。 |
2002/6「仕事の教室」7月号 |
「資格で運をつかんだ元会社員たちの逆転ストーリー」という企画で、公認会計士を取って事務所を開設したプロセスをお話させていただきました。 (私は、厳密には元会社員ではなく、大学生時代に教材販売会社でマネージャー経験があっただけで、サラリーマン経験はありません。まあ、このときのマネージャー経験は、ほぼ会社員と変わらない就業形態だったかもしれませんが…(笑)) |
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新着記事
- 仮払金(3級・2級商業簿記)
仮払金の重要性 実務および試験対策において重要な科目。 簿記3級以上で出題され、2級、1級、会計士、税理士の試験にも登場する。 仮払金の分類 資産勘定に分類される。 実際の支出金額や内容が未確定な場合に使用する。 仮払金の定義 支出金額や内容が確定していない場合に一時的に支払う際に使用する勘定科目。 支出内容が確定した時点で精算処理を行い、仮払金は解消される。 短期間で精算されることが前提。 関連する勘定科目 現金や仮受金(負債)などが関連する。 実務での使用例 例: 出張費が確定しない場合、社員に2,000円を仮払金として渡し、実際の費用が確定した後に精算する。 例: 交通費が1,700円だった場合、差額の300円を返金して仮払金を精算。 - 予算差異(2級工業簿記)
予算差異 予算差異は「配賦差異」の一部で、予定配賦額や正常配賦額と実際配賦額の差額を指す。 配賦差異には「予算差異」と「創業差異」の2種類がある。 予算差異は2級試験で重要な費用に関するテーマ。 予算差異の定義 予算差異とは、製造間接費の予算許容額と実際発生した額との差異。 言い換えれば、予算をオーバーした部分が予算差異にあたる。 関連用語 「実際配賦」「予定配賦率」「製造間接費」「操業度差異」「部門費」など。 予算差異の計算方法 変動予算の場合:予算許容額は「予定変動費率×実際操業度+予定固定費」で計算。 固定予算の場合:予算額は操業度に関わらず一定。 予算差異の計算例 実際操業度450時間、実際製造間接費945,000円、予定変動費率700円、基準操業度500時間、固定予算600,000円の場合。 - 貸付金・借入金(3級・2級商業簿記)
貸付金と借入金 ビジネスシーンや会計試験でよく登場する重要な概念。 特に、簿記3級以上の試験では重要度が高く、しっかり理解しておくべき。 貸付金と借入金の定義 貸付金:金銭を他者に貸し付けることで発生する。会計上は資産(I資産)に分類。 借入金:金銭を借り入れることで発生。将来の支払義務が生じ、会計上は負債(Ⅱ負債)に分類。 手形を伴う場合、手形貸付金や手形借入金という言葉が使われる。 関連語句 支払利息(借入金)、受取利息(貸付金)、手形貸付金、手形借入金など。 貸付金と借入金の利息処理 貸付金:金銭を貸し付けることで、利息を受け取り受取利息として会計処理。 借入金:金銭を借り入れた場合、利息を支払い支払利息として処理。 - 未収収益(3級・2級商業簿記)
未収収益は経過勘定に分類される項目の一つ。 経過勘定には他に「前払費用」「未払費用」「前受収益」がある。 簿記3級以上の試験で頻出の重要項目で、試験の重要度は★3つ。 未収収益の定義 継続的に役務の提供を行っている場合に、決算時点でまだ入金されていないが、役務の提供は完了している収益を計上する経過勘定。 提供された役務が当期に属する収益で、支払いはまだ行われていない状況。 関連語句 未収利息(預金や貸付金の未収利息) 受取利息 未収の受取手数料 役務がまだ提供されていない場合は「前受収益」として計上。 未収収益の例 受取家賃や受取利息など、時間契約に基づく収益。 決算日までに役務が提供済みだが、支払期日がまだ来ていないため、未収収益として計上。 - サービス、商業簿記
「サービス」について 経済用語では、サービスとは、売買において相手に効用や満足を提供する形のない財。 法律用語では、サービスは「役務」と呼ばれる。 サービス提供による収益は「売上」ではなく、「役務収益」として区別される。 会計上の重要点 サービスがどの事業年度に提供されたかを判断することが重要。 例:映画の前売り券販売。 映画を観せるサービスが翌月(4月)に提供される場合、その収益は来年度の役務収益として計上され、3月決算時には売上として計上できない。 決算日をまたぐ取引では、サービス提供のタイミングを正確に把握する必要がある。 「商業簿記」について 商業簿記は、完成した商品を購入して販売する企業の取引を管理する簿記。