話し手のレベルに応じた意識の違い【前を向いて歩こう!第7回】
今日のテーマは、
「話し手のレベルに応じた意識の違い」です。
いろいろな必要に応じて、セミナーや研修や学校の講義など、
人の話を聞きに行く機会は多いですよね。
また、誰かに頼まれて人前で話をすることもあります。
そんなとき、経験の浅い講師は何を考え、標準的なレベルの
講師は何を考えるかについて、その意識レベルの違いを
経験に基づいてお話ししています。
標準的なレベルに達すれば、話してとして、あるいは講師として
生活していける水準にはなりますが、さらに高みに登ろうとしたら、
大きな意識改革が必要になります。
一流と呼ばれる講師(上位5%以内と定義づけておきましょう)に
なるには、どのような意識の改革が必要か、初級・中級の
講師と根本的にどのような点で目標設定の仕方が違うかを
知っていただくと、よろしいかと思います。
一流の講師に出会えたら、その人はあなたにとっての
メンター(良き指導者、人生の案内人)になりうる存在ですね。
やはり、貴重な時間を使って話を聞きに行くなら、できるだけ
誠意をもって話をしてくれる人の話を聞きたいところです。
ご自身が将来、人前で話すことになるさいの準備のコツや、
目の前で話をしている講師のレベルを判断するコツなども、
ご紹介しています。
ご参考になれば幸いです。
それでは、どうぞ!
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