持株会社目次
第一章 設立(第五百七十五条―第五百七十九条)
第二章 社員
第一節 社員の責任等(第五百八十条―第五百八十四条)
第二節 持分の譲渡等(第五百八十五条―第五百八十七条)
第三節 誤認行為の責任n第五百八十八条・第五百八十九条)
第三章 管理
第一節 総則n第五百九十条―第五百九十二条)
第二節 業務を執行する社員n第五百九十三条―第六百二条)
第三節 業務を執行する社員の職務を代行する者(第六百三条)
第四章 社員の加入及び退社
第一節 社員の加入n第六百四条・第六百五条)
第二節 社員の退社n第六百六条―第六百十三条)
第五章 計算等
第一節 会計の原則(第六百十四条)
第二節 会計帳簿n第六百十五条・第六百十六条)
第三節 計算書類(第六百十七条―第六百十九条)
第四節 資本金の額の減少n第六百二十条)
第五節 利益の配当(第六百二十一条―第六百二十三条)
第六節 出資の払戻し(第六百二十四条)
第七節 合同会社の計算等に関する特則
第一款 計算書類の閲覧に関する特則n第六百二十五条)
第二款 資本金の額の減少に関する特則(第六百二十六条・第六百二十七条)
第三款 利益の配当に関する特則(第六百二十八条―第六百三十一条)
第四款 出資の払戻しに関する特則(第六百三十二条―第六百三十四条)
第五款 退社に伴う持分の払戻しに関する特則(第六百三十五条・第六百三十六条)
第六章 定款の変更n第六百三十七条―第六百四十条)
第七章 解散(第六百四十一条―第六百四十三条)
第八章 清算
第一節 清算の開始n第六百四十四条・第六百四十五条)
第二節 清算人(第六百四十六条―第六百五十七条)
第三節 財産目録等(第六百五十八条・第六百五十九条)
第四節 債務の弁済等n第六百六十条―第六百六十五条)
第五節 残余財産の分配(第六百六十六条)
第六節 清算事務の終了等(第六百六十七条)
第七節 任意清算n第六百六十八条―第六百七十一条)
第八節 帳簿資料の保存(第六百七十二条)
第九節 社員の責任の消滅時効(第六百七十三条)
第十節 適用除外等(第六百七十四条・第六百七十五条)
無料メール講座
法人税申告書作成の実務
社長BOKIゲーム企業研修
無料メールマガジン
プロフィール
著書一覧
新着記事
- 【連結入門・未実現利益の考え方】土地と建物の未実現利益に関する処理の比較でマスター
連結会計を学ぶ上で、未実現利益の正しい理解は必須ですね。 この点、最初の理解の仕方を間違えてしまうと、けっこう連結が苦手になったり、遠回りしてしまったりしてしまいます。 そこで、今回の動画では、まず一番簡単な土地の親子間売買(ダウンストリーム)を取り上げ、それとの比較で建物の売却による未実現利益の消去と、それに伴う減価償却費の連結修正について簡単な事例を使って解説いたしました。 この10分程度の動画をさっと視聴することで、連結会計の未実現利益に対する苦手意識を取り除くきっかけになればうれしいです! - 会計士志願者が2倍も、監査法人離れ
2023年9月21日の日経1面です。 2015年を底に2023年までの8年間で公認会計士試験の受験者数が倍増し12年ぶりの2万人台を記録したそうです。 ※2013年~2023年の願書提出者数 2023年 20,318人 2022年 18,789人 2021年 14,192人 2020年 13,231人 2019年 12,532人 2018年 11,742人 2017年 11,032人 2016年 10,256人 2015年 10,180人 2014年 10,870人 2013年 13,224人 (資料:マイナビ会計士)※2013年~2022年 ※2023年は金融庁ホームページ たしかに、過去10年程度で2015年の10,180人がそこになっており、そこから20,318人ですから、この期間において2倍程度増えていますね。 - 社外役員の兼任者数が4割アップ!?~会計士・税理士に新たなフィールドのチャンスが到来?
昨日の日経朝刊は、コーポレートガバナンスに関する非常に興味深い記事でした。 日経1面に出るということは、その日のニュースの中でも日本経済全体に影響を及ぼすと判断されたトピックと考えられるのですね。 いま、日本企業の多くは閉塞感にとらわれているかもしれません。 先行き不透明な中、社内の限られた知見だけで経営を続けていくのがますます難しくなってきています。 社内の常識が世間の非常識、なんてこともあったりしますね。 私は監査法人の勤務時代から強く感じていたことがあります。 会計士はその会社に年中いるわけではないので、その会社の業界知識の深さについてはかなわないのですが、彼らになくて私たちにあったのは「他の多くの会社の実務を見て実態を知っている」という点です。 - 【時事ニュースで学ぶ会計知識】オリンパスの売上高当期純利益率が100%超!?
2023年8月30日の日経18面で報じられていました。 オリンパスの売上高当期純利益率がなんと100%を超えたという珍しいケースです。 普通は、売上高を100とするならば、営業利益は5~8%程度、当期純利益は税引き後なので3~5%くらいがよくあるケースです。 営業利益率が10%以上になってくると、本業で結構儲けが出ている印象を受けます。 個人的には非常に良いイメージですね。 この点、オリンパスさんの営業利益率は13%を超えていますので、一般的な視点で行けば本業での好調さが想像されます。 そして、そこから一定の調整を経て、さらに法人税等が差し引かれるので、営業利益よりも当期純利益は少なくなるのが通常です。 しかし! - 【読んでみたい一冊】週3バイトが東大合格した時間術の本
今回は時間術に関する興味深い視点の本をご紹介します。 限られた時間で効率よく勉強しながら東大に合格した実体験から自身で身に着けた時間管理ノウハウを本にまとめたものです。 ユニークな視点でなるほど~、と思わせるところが多いのと、読みやすく短時間で一気に通読できることから、手軽に時間生産性を上げるためのヒントとして、動画で取り上げてみました。 全部で3章構成からなっているのですが、その全体フローがそのまま企業コンサルの手順にも応用できます。 すなわち、 ステップ1 ムダを削減する ステップ2 今の仕事の効率を上げる ステップ3 それを継続する です。 こうやって書いてみると非常にシンプルですが、そのシンプルさの中にこそ、マネジメントの本質が隠されていることもあります。