2020年11月の簿記検定対策・ウェブZoom無料セミナーのご案内
「コロナ時代の1級合格の重要性と効率学習法」
「今こそ簿記2級を取ろう!2級の可能性と短期合格法」
みなさん、こんにちは!公認会計士・税理士の柴山政行です。
去る10月1日に、日本商工会議所より第157回(2021/2/28)にて
1級を実施すると発表されました。
これは1級受験生にとってはチャンスが増えるため朗報となります。
いっぽう、2020年の新型コロナが日本経済に与える影響は甚大となっているため、
これまで以上に日商簿記検定1級・2級の価値が高まっています。
そんななか、簿記学習者のみなさんにとってお役に立てる情報の提供をいたしたいと思い、
2020年11月の無料セミナーを次の通り企画いたしました。
日程 | セミナー内容 |
---|---|
11/12(木) 19:00-20:00 11/15(日) 15:00-16:00 11/21(土) 15:30-16:30 |
・新型コロナの環境下における簿記1級資格の重要性 ・第157回(2021/2)および第158回(2021/6)1級の合格プランと学習の心得 |
11/21(土) 11:00-12:00 | ・新型コロナの環境下における簿記2級資格の重要性 ・第157回(2021/2)2級の合格プランと学習の心得 |
※柴山式簿記講座受講生の方は、講義内容を動画でアップロード後にご案内いたします。
実施要領は次の通りです。
・新型コロナの環境下における簿記1級資格の重要性 ・第157回(2021/2)および第158回(2021/6)1級の合格プランと学習の心得 |
|
---|---|
対象 | 第157回(2021/2)・第158回(2021/6)の日商簿記1級合格を目指す方 ※会場参加ご希望の方は定員6名(先着順) |
日時 |
11/12(木) 19:00-20:00 (無料) 11/15(日) 15:00-16:00 (無料) 11/21(土) 15:30-16:30 (無料) ※各回Zoom(オンライン)セミナー。会場参加希望者は先着6名まで |
・新型コロナの環境下における簿記2級資格の重要性 ・第157回(2021/2)2級の合格プランと学習の心得 |
|
---|---|
対象 | 第157回(2021/2)の簿記2級3級合格を目指す方 ※会場参加ご希望の方は定員6名(先着順) |
日時 |
11/21(土) 11:00-12:00 (無料) ※各回Zoom(オンライン)セミナー。会場参加希望者は先着6名まで |
セミナー開場へのアクセス
(セミナー会場)東京都新宿区高田馬場1-33-13 千年ビル804号
※高田馬場駅・戸山口(南側出口)から歩いて30秒の超駅近!
セミナー申込方法
以下の申し込みフォームより必要事項をご記入の上、送信をお願いいたします。
送信後、2-3日たってもメール返信がない場合は、何らかの原因が考えられますので、お手数ですが、再度送信いただくか、03-6265-9540(平日10時-16時)までお電話いただけると助かります。
みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。
2020年11月5日
公認会計士・税理士 柴山政行
無料メール講座
法人税申告書作成の実務
社長BOKIゲーム企業研修
無料メールマガジン
プロフィール
著書一覧
新着記事
- 【連結入門・未実現利益の考え方】土地と建物の未実現利益に関する処理の比較でマスター
連結会計を学ぶ上で、未実現利益の正しい理解は必須ですね。 この点、最初の理解の仕方を間違えてしまうと、けっこう連結が苦手になったり、遠回りしてしまったりしてしまいます。 そこで、今回の動画では、まず一番簡単な土地の親子間売買(ダウンストリーム)を取り上げ、それとの比較で建物の売却による未実現利益の消去と、それに伴う減価償却費の連結修正について簡単な事例を使って解説いたしました。 この10分程度の動画をさっと視聴することで、連結会計の未実現利益に対する苦手意識を取り除くきっかけになればうれしいです! - 会計士志願者が2倍も、監査法人離れ
2023年9月21日の日経1面です。 2015年を底に2023年までの8年間で公認会計士試験の受験者数が倍増し12年ぶりの2万人台を記録したそうです。 ※2013年~2023年の願書提出者数 2023年 20,318人 2022年 18,789人 2021年 14,192人 2020年 13,231人 2019年 12,532人 2018年 11,742人 2017年 11,032人 2016年 10,256人 2015年 10,180人 2014年 10,870人 2013年 13,224人 (資料:マイナビ会計士)※2013年~2022年 ※2023年は金融庁ホームページ たしかに、過去10年程度で2015年の10,180人がそこになっており、そこから20,318人ですから、この期間において2倍程度増えていますね。 - 社外役員の兼任者数が4割アップ!?~会計士・税理士に新たなフィールドのチャンスが到来?
昨日の日経朝刊は、コーポレートガバナンスに関する非常に興味深い記事でした。 日経1面に出るということは、その日のニュースの中でも日本経済全体に影響を及ぼすと判断されたトピックと考えられるのですね。 いま、日本企業の多くは閉塞感にとらわれているかもしれません。 先行き不透明な中、社内の限られた知見だけで経営を続けていくのがますます難しくなってきています。 社内の常識が世間の非常識、なんてこともあったりしますね。 私は監査法人の勤務時代から強く感じていたことがあります。 会計士はその会社に年中いるわけではないので、その会社の業界知識の深さについてはかなわないのですが、彼らになくて私たちにあったのは「他の多くの会社の実務を見て実態を知っている」という点です。 - 【時事ニュースで学ぶ会計知識】オリンパスの売上高当期純利益率が100%超!?
2023年8月30日の日経18面で報じられていました。 オリンパスの売上高当期純利益率がなんと100%を超えたという珍しいケースです。 普通は、売上高を100とするならば、営業利益は5~8%程度、当期純利益は税引き後なので3~5%くらいがよくあるケースです。 営業利益率が10%以上になってくると、本業で結構儲けが出ている印象を受けます。 個人的には非常に良いイメージですね。 この点、オリンパスさんの営業利益率は13%を超えていますので、一般的な視点で行けば本業での好調さが想像されます。 そして、そこから一定の調整を経て、さらに法人税等が差し引かれるので、営業利益よりも当期純利益は少なくなるのが通常です。 しかし! - 【読んでみたい一冊】週3バイトが東大合格した時間術の本
今回は時間術に関する興味深い視点の本をご紹介します。 限られた時間で効率よく勉強しながら東大に合格した実体験から自身で身に着けた時間管理ノウハウを本にまとめたものです。 ユニークな視点でなるほど~、と思わせるところが多いのと、読みやすく短時間で一気に通読できることから、手軽に時間生産性を上げるためのヒントとして、動画で取り上げてみました。 全部で3章構成からなっているのですが、その全体フローがそのまま企業コンサルの手順にも応用できます。 すなわち、 ステップ1 ムダを削減する ステップ2 今の仕事の効率を上げる ステップ3 それを継続する です。 こうやって書いてみると非常にシンプルですが、そのシンプルさの中にこそ、マネジメントの本質が隠されていることもあります。