今回は社外経営執行役員型コンサルタント養成塾、これからはコーチ型コンサルタント養成塾となりますが、第3期生の受講者様でいらっしゃいました税理士の東口晃三先生にお話を伺いたいと思います。
それでは東口先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは先生の自己紹介をお願いいたします。
奈良で税理士をしております、東口晃三と申します。年齢は37歳で税理士の歴はまだ8年くらい。
8年されていればもう十分中堅以上です。
事務所の規模は30人弱おりまして、今は後継者としての立場で悪戦苦闘しています。
以上です。
はい、ありがとうございます。
非常に見た感じ、私と違って私はせかせかしていますが、若いけれども落ち着いていらっしゃる、非常に信頼の厚い先生です。
では、一つ目の質問です。
コンサル塾の受講のきっかけについて教えてください。
今まで事務所の中でしかあまり仕事をしてきませんでして、外に目を向けることがなかったのですが、たまたま柴山先生のコンサル塾に興味を持ちまして、なぜか飛び込んでみようという思いになりました。
コンサルという言葉もあまり自分は分かっていなかったのですが、どんなものなのかという興味がたちまして、しかもオンラインでできるというので、やってみようと思いました。
ありがとうございます。
実は今回ちょうど新型コロナ関係で、去年2020年の第3期から初めてZoomの完全参加の方もいらっしゃって、中にはベトナムから来られた方もいらっしゃるのですが、1回も本当にリアルの会場で会わなくてもコンサル塾は完結してしまった、今回、本当に画期的な回なのですが、その映えあるZoom参加の第1回目ということで、東口先生に参加していただきました。
この状況では移動しにくいですものね。
そうでしたね。
実際に現場にも行きたいなと思っていたのですが、結局、行けませんでした。
今大変ですからね。色々と。
ありがとうございます。
そんな中でも元気に受講していただいて、全5回、しっかり出席していただきました。
では、二つ目の質問です。
塾の特徴、受けられてみて思ったこと、塾の特徴がどんなものがあるか、あるいはメリットについて東口先生のお感じになったことをお伝えください。
毎回、全然自分が今まで学んでこなかったことを柴山先生の授業で聞けましたので全然眠くならないというか、新しいことばっかり、非常に楽しく聞けました。
参加されている方と一緒にZoomでしゃべりあったり、意見交換とか、一緒に考えたり発表しあったり、これもすごく頭が活性化してるなという気分になって、割と長時間の内容だったと思うのですが、あっという間に終わって、最後まで非常に短く感じました。
あ、短く感じた。
楽しく過ごしていただいていたんですね。
楽しかったです。
何か印象に残ったこととか学んだこととかありますか?
時中という言葉。
非常に初めてではないかと思います。聞いたのが。
なかなか言わないですよね。時中って粋な言葉ですけどね。
ご自身なりに感じる時中の意味ってどんなものがあると思いますか?
ご自身なりの解釈というか。
やはり自分が今できること。
自分のいる環境で何をできるかというのを考えて、それを実践する。
これがどこにいても時中ということなのかなと。
何を今やるのか、そんな気がしました。
ありがとうございます。
三つ目の質問です。
ちょっと今思ったのですが、東口先生、今日はネクタイしていらっしゃる。
おお、男前ですね。
普段から受講されている時、ネクタイされていましたでしょうか?
している時としていない時があったかと思います。
平日クラスでしたでしょうか?
ほとんど平日で受けました。
そうですよね。
たまにラフな格好があった気がします。気のせいでしょうか。
私服の時はありました。
テレワークですからね。今は。
テレワークの時はそうでしたよね。
今日はまたキリッとされているなと思いまして。
ネクタイは何色なんですか?
水色です。
水色、お似合いですね。
普段も水色ですか?赤ですか?
普段は赤もありますね。
ご自分の好みなんですか?
突然踏み込んだ話で、つい思ったのですが、あまりネクタイのイメージが無かったんですよ。
割とリラックスしているイメージでした。
今日はまたカチッとしたイメージ。
良いと思います。
奥さんの好みが赤とか青とか?
どうなんでしょう。
あまり選んでくれては(無い)
ご自分で。
明るい方が良いですね。
そうですね。
若いし、かえってシックの方が良いかもしれないですね。
すみません。突然気になったので。
さっき、ちらっとネクタイが見えたから、今日ネクタイしていらっしゃるなと思ったんです。
この後、お客さんのところに行くとかそういうこともあるんですか?
あ、それもあります。
そうですよね。
いやいや、素晴らしい。
しっかりとしてカチッとしていて素晴らしいと思いました。
本題に戻りますね。
ごめんなさい。
三つ目の質問なのですが、受講後の変化は何かありましたか?
大体5か月間の受講だったと思うのですが、受講前の時と受講が終わって、2021年の1月に終わりましたが、その後何かご自身の中で内面とか行動とかに何か変化がありましたか?
内面は非常に上がると思います。
例えばどんなところが。
自分の事務所のことについて向き合って考えるようになりました。
ああ、向き合って考える。
それまではなかなかそういう余裕がなかったんですか?
やはり。
そうですね。
やはりそこをもって考えないといけないんだと思いました。
実際、スタッフの行動も変化があったって感じでしたよね。
去年と今年と比べて。
そうですね。
授業で受けた一緒に考えてた例題とかがあったと思うのですが、それを従業員の自分の年下の子とかで一緒に考えたりしたので、それは変わったことです。
若い子の定着率も上がるとか。
そういった共鳴効果もありそうですね。
そうですね。
何かそういう時間を持った時に、喜ばれました。
『たまにこんなこともいいなと思いました』みたいな。
では東口先生のリーダーシップが上がったということですね。
素晴らしいですね。
少しは上がりました。
いや、私から見ても5か月の変化はありありとわかります。
やっぱり変化があったと思います。
ありがとうございます。
では最後の質問になりますが、最後にこれからの第4期生として社外コンサル塾、コーチ型コンサル塾を募集しますが、今、受講を迷われている先生方、社長さん方に向けて先輩として何かメッセージがありましたらよろしくお願いします。
もし迷われている方がおられたら、迷わず飛び込めば、何か絶対に得れると思います。
僕も自分の頭では考え付かないようなことを吹き込んでもらったりして衝撃を受けることもありました。
衝撃受けていましたものね。確かに。
自分の中で変化が起こることを体感できると思いますので、これはなかなか実際にやらないとわからないと思います。
ありがとうございます。
今回、本当、お忙しい中、時間を縫ってご協力いただきまして、誠にありがとうございました。
今回の社外コンサル塾・コーチ型コンサル塾の3期生・ご利用者様の声ということでご協力いただきました、税理士の東口晃三先生でした。