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税理士 羽田哲也 先生

柴山

今日はコンサルタント養成塾、受講者様の声ということで税理士の羽田哲也先生にお越しいただきました。
羽田先生、よろしくお願いいたします。

羽田先生

よろしくお願いいたします。

柴山

では、まず簡単に、今羽田先生がされているお仕事について自己紹介も兼ねてお話しいただけますか?

羽田先生

はい。
私は会計事務所の代表者ではないのですが、今、税理士法人が2拠点で支店を構えておりまして、1つの事務所の方の責任者として日々の業務をさせていただいています。

柴山

マネージャー職という立場で、人を管理することもありますよね。

羽田先生

そうですね。
そのような感じです。

柴山

その一方でボスが上にいて、ある意味中間管理職という難しい立場で、人をリードしながらも上司の意向もきちんと汲んで動くという、とても難しい業務をこなされていると思います。
ちなみに、なぜこんなざっくばらんにお話しするかといいますと、実は所長先生が前期に受けていただき、その流れでいいと思ってくださり、幹部の支店長である羽田先生に所長先生が(講座を)受けて御覧なさいと。
今回、3期生が終わった後、もう一人の幹部候補生の方も受けることを検討されているそうですね。

羽田先生

そうですね。

柴山

3回も受けていただいて、ある意味、お得意様です。
ありがとうございます。
それも踏まえて、塾生の立場でこの塾の良さとかメリットをお伝えください。
それでは一つ目の質問です。
コンサル塾の受講のきっかけについて教えてください。

羽田先生

はい。
さきほど柴山先生がおっしゃっていたのもあるのですが、うちの会社の代表がまず柴山先生の塾に参加いたしまして、その内容が非常に良いということで『羽田君も行ってみれば?』と言われまして、参加させていただきました。

柴山

通常、上司から行けと言われると、結構、研修ってモチベーションが上がらないケースが多いですが、最初、持ったイメージはどうでしたか?

羽田先生

最初は、税務系の研修とかはよく一般的にありますよね。
そういう感じではなかったので非常に興味はありました。

柴山

なるほど。
所長の行って帰ってきた後の話を聞くと『なんかこれ、普通と違うぞ!』と。

羽田先生

そうなんですよ。そうなんですよ。

柴山

(所長は)どんなことをおっしゃっていましたか?感想として。

羽田先生

講義の具体的な話は全くなくて、今後の事務所運営とかには非常に役立つから『行ってきなさい』ぐらいでした。

柴山

お~!素晴らしい。
ありがとうございます。
では二つ目の質問です。
実際に受けてみて、塾の特徴、メリットについて教えていただけますか?

羽田先生

まず、そうですね。メリットについては、税務系の研修では全くなくて、コンサルタントの講義になるのですが、最初、私がイメージしたのはやはりテクニック的な話が多いのかなという印象が先入観としてあったんですが、そういった講義もふんだんに、お腹いっぱいになるくらいあるのですが、人格主義というんでしょうか。
人の基礎的なところは、こういう人間でないと成長はできないよ、というところの講義も非常に熱くしていただいて、なんというか、税務の専門知識だけではなく、根本的な人間の成長に役立つようなそのような講義だなと思いました。

柴山

いや~素晴らしい!
よくぞ言ってくださいました。
ありがとうございます。

羽田先生

なんかうまく言えているかわかりませんが。

柴山

いえいえ。そうなんです。
よく、在り方・やり方・伝え方って言いますよね。

羽田先生

ええ、ええ。

柴山

その、心・技・体の『心』の部分ですね。

羽田先生

そうですね。
それが非常に熱く講義の中に入っていたので、そこは非常に響きました。

柴山

特に行動原則とかそういったことですよね。

羽田先生

そうですね。
学んだことがなかったので。

柴山

ありがとうございます。
では三つ目の質問です。
受講後の変化、どんな変化があったかということを教えていただけますか?

羽田先生

そうですね。
講義の中であったのですが、7つの習慣というのも非常に講義の中で解説していただいて、その中にある最優先事項を優先するというところで、私の業務上、日々の業務に非常に追われてしまっていて、なかなか新しいことに手を付けられないというような慢性的な悩みがあったのですが、でもそこを根本的に変えていかないと次の一手は打てないということで、第二領域こそ、というか第二領域しか重要なことはないんだぞという感じですね。

柴山

そうですね。
重要かつ緊急でないと、7つの習慣で有名なものがありますよね。

羽田先生

そこをやっぱり他の人に任せられる業務は任せたりとか、そこについて本当に真剣に考えるようになりまして、そこが変化と言えるかもしれないです。

柴山

ありがとうございます。
素晴らしいですね!
それによって業務の質も変わりますよね。

羽田先生

そうですね、はい。

柴山

ありがとうございます。
では最後の質問です。
最後にひと言、これから社外コンサル塾、今はコーチ型コンサルティングコンサルタント養成塾になりましたが、この私の塾を検討されてる方、あるいは興味を持っている方に何か一言あればお伝えいただけますか?

羽田先生

税理士の方とかだと、税務系の研修が多いと思うのですが、柴山先生の講義を受けると、これは私の感覚なのですが、新しい世界の扉をノックしたような。
その開け方は自分自身で考えないといけないのですが、ノックの仕方といいましょうか。
そのようなところを教えていただいた気がしています。

柴山

はい。
まず、ノックしないと扉は開きませんからね。

羽田先生

そうですね。

柴山

分かりました。
これから意識を変えたい方は、是非参加してくださいって感じですね。

羽田先生

本当に、そういうことですね!

柴山

次の4期生もぜひ、羽田先生の同僚というか、幹部の方も参加される予定でありますから、是非お会いできることを楽しみにしています。

羽田先生

こちらこそよろしくお願い致します。

柴山

また今度、どこかでお会いしたいですね。

羽田先生

是非、お願いします。

柴山

今日はご利用者様の声ということで第3期生でご参加いただいた税理士の羽田哲也先生にお話を伺いました。