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ベストセラー連発の税理士
石川和男先生インタビュー

柴山

今回は『仕事が速い人はこれしかやらない』という、今ベストセラーの本を書かれている石川先生をお招きいたしまして、税理士の現状と柴山式コンサルについてというテーマで石川先生にお話を伺いたいと思います。

石川先生、よろしくお願いいたします。
まずはこの本について少し語っていただいてよろしいですか?

石川先生

わかりました。私は石川和男と申します。
税理士、それから大学講師、セミナー講師等を行っております。
ビジネス書はいま14冊出版しています。

「いかに仕事を早くするか」ということで、柴山先生とは7年くらいのお付き合いなのですが、お付き合いさせていただいている間に仕事が早くなった、というところがあり、柴山先生より色々なテクニックを盗ませていただいているので、影響してベストセラーを書けるというような形です。

柴山

今、二足のわらじどころではないですよね。
何足履いていらっしゃるんですか?

石川先生

そうですね。五足。

柴山

五足ですね!すごい。マルチタスクの権化みたいなですね。
この本は何万部ですか?

石川先生

これはいま2万8500部です。

柴山

その前の本もすごく売れていましたよね。

石川先生

それは4万8千部。

柴山

すごいです。
今時、1万部発行したらビジネス書って結構ベストセラーですよね。

石川先生

そうですね。おかげさまで。

柴山

しかもそのベストセラーを連発している、これから10万部、100万部、出るかもしれません。ぜひチェックしてください。

石川先生

ありがとうございます。

柴山

では、石川先生、この後、ご質問にお答えいただきたいと思います。

では1つ目の質問です。
石川先生が考える『税理士の現状と可能性』、少し話が大きいですが、ご自身の素朴な見解ということでお話していただけますか?

石川先生

いや、ほんと、これからますますAI時代になると思うんです。
実際なっていますが。
そうすると、仕事が9割はなくなると言われているくらい、もしくは今の仕事をしている人の9割が仕事を変えなければいけないという、不安定な時代になります。

その時に税理士の在り方ですよね。
税理士の現状と可能性というと、どんどんどんどん書類作成よりも言葉、コミュニケーション能力、リーダーシップ能力、コンテンツ能力が必要になっていくと思います。

なので、顧問先の方々にいかに、どう売り上げを伸ばすか、利益を伸ばすか、それから人事についてとか管理についてとかをお話しできる税理士というのが今後ますます必要になって来るのではないのかなと思います。

柴山

2つ目の質問です。
柴山のコンサルタントとしての印象についてです。

石川先生

お客さんと先生が話しているのを聞いていて、いや、さすがだなと思いました。
私は柴山先生というのはランチェスター戦略を用いる形のコンテンツが得意だなと感じています。

ランチェスターは知っている方も多いと思いますが、やはりこう、小さい会社がいかに大きな会社に打ち勝つのか、というか、同じ土俵で働くのではなくて、ここの形の中でどうやって戦っていくのか、ということがわかりやすく柴山先生は顧問先、お客さんにお伝えしていらっしゃいますね。そういう印象がやはりあります。

柴山

3つ目の質問です。
もしも、石川先生ならば柴山をどう活用するのか?すこし難しい質問で申し訳ありません。

石川先生

いえいえ。でも私、友人としてずっとお付き合いさせていただいているのですが、メルマガも読んでいまして、柴山先生のメルマガを読んで、こういうことをやるんだ、こうやればいいんだ、ということとか、データがとても豊富なメルマガなんですよね。それを勝手に活用させていただいてやっています。

もしも私が活用するとなったら、さっき言ったランチェスター戦略に基づいてお話を聞いて、他のお客様に言ったらわからないですが、例えば3000万くらいの売り上げだったお客様が1億の売り上げに、というそういう事例が多く出ているので、それはやはり柴山先生に学んだことを実践したことによって得れると思うので。

私がもし活用するとしたら、徹底的にノウハウを盗んで実践しようという風に活用しようと思っています。

柴山

ありがとうございます。
石川先生も十分にノウハウをお持ちですよね。

最後の質問になりますが、他になりかありましたら、お願いします。

石川先生

柴山先生のYoutube、もう2万以上ですか。

柴山

2万3000人です。

石川先生

2万3000人の登録数があり、『キッズBOKI』とかそういうものもされていらっしゃって、何が言いたいかというと、これからのAI時代、先ほど言いましたけれども、コミュニケーション能力、コンテンツ能力、リーダーシップ能力というものが必要なのですが、それに加えて何が必要になってくるのかというと、クリエイティブ能力だと思っています。

自分が作り出す能力、そしてその作り出す能力を顧問先にお伝えしてアイデアを出す、こういうの良いですよ、お客さんの仕事だったらさらにこういうことができますよということをお伝えする能力を身につける必要があります。

柴山先生は今言ったように『キッズBOKI』という簿記ゲームを発明したり、それからYoutubeで色んなコンテンツを色々と発信するクリエイティブ能力の税理士界というか、公認会計士界の神みたいなものなんです。

なので是非、そういう形で柴山先生という人物を先ほど私が言ったように徹底的にパクる材料として使わせていただいたらいいのかなと思っております。

柴山

どうもありがとうございます。もう10年近くなりますよね。

石川先生

そうですね。もう長年の友人としても、時々会わせていただいて対談させていただいて、お付き合いさせていただいております。

柴山

今後とも石川先生、どうぞよろしくお願いいたします。