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レッドスターコンサルティング株式会社
代表取締役 大野 晃 様 (元税理士)インタビュー

柴山

今、経営コンサルタントプロデューサーとして大活躍されている大野晃先生にいくつか、簡単にお話をうかがえると思います。
大野先生、よろしくお願いいたします。

大野先生

よろしくお願いいたします。

柴山

今、私のコンサルを受けていただいていますが、率直に言ってどんなご感想がありますか?

大野先生

2017年の1月から今現在までもう4年間ですね。
4年間受けてきて、本当に累計2億円は軽く、軽くしたとしてもですよね、生涯見込みで言えばもう10億円とか軽くいくのではないかというくらい、金銭的なものとしてもそのくらいの結果がでています。

それはもちろん金銭というのは結果の話で、そこに対する、常に、毎回毎回、自分が悩んでいる課題のいわゆる7つの習慣の重要性があって緊急性がないこと。

ここについてなかなか日々忙しくてせわしない中でなかなかそこをじっくり考える時間がない中で柴山先生が悩んでいることに対して親身に向き合っていただけるので、一つ一つ、自分が悩んでいる小さな悩みから大きな悩みまでそういうことを日々解決できることが結果的に成果に結びついているなという形で思っております。

柴山

ありがとうございます。
普段の大野さんがいますごくかっちり話してくださり、ありがとうございます。
スピーチもすごく5年前くらいと比べてご自身の中でスキルアップした実感はありませんか?

大野先生

大きく変化がありすぎて、一言では語りつくせないです。
本当に大きいところで言えばやはりまず、元々のきっかけは経営コンサルタントになりたいってことですよね。
この経営コンサルタントになるためには、自分が顧客体験をしていく、ということが一つと、やはり顧客体験プラスそれだけではもちろんユーザーの体験なので、経営コンサルタントの柴山先生がしっかり有料で相当、僕の前から(コンサルタントを)されていらっしゃるので、ではどうやって一体お金を、しっかり満足してもらい続けられるのかという帝王学的なことですよね。(そういうことを)しっかり知るというところが、目的に入ってます。

一番初めの方で月額30万円の大きいベンチャー企業、某ベンチャー企業の企画書を一緒にコンサル中に作って、やはり半信半疑でしたが、そこで作り上げてみて、これは自信になる、行けるなと感じて、そこからどんどん自信になりました。
その次は会計事務所ですね。M&A、ここもひとつの大きなターニングポイントですね。

最初は柴山先生と話した時にどちらかというとマネージメントをしっかりやっていこうという話だったのですが、だんだん柴山先生がそこから、いや、もうこれは会計事務所、M&Aを考えてもいいのではないのかという話を一押ししていただいて行くところがとても、やはり最後踏み切れたきっかけにんばりました。

柴山

では最初2017年ですから、最初にスタートした時、あの時はまだM&Aは考えていなかったんですか?

大野先生

そうですね。会計事務所の経営もよくしていこうと思っていましたし、当然、コンサルタントとしても会計事務所以外の力ですよね。
皆さん、税理士の方、思っていると思いますが、会計事務所以外の力でやはり財務会計とか税務以外の経営コンサルティングという領域。そこの部分の力を一番身に着けたいと思いました。

柴山

ありがとうございます。
考えたらいきなりとったお客さんが私より全然単価が高いですからね。すごいですよね、大野さん。
ポテンシャルあったんですよ。元々。だから解放しただけですよね、才能を。

当時の働き方と今の働き方で変わりましたか?
私はとても変わったと思うのですが。

大野先生

そうですね。
柴山先生のコンサルの中で金持ち父さんのキャッシュフロークワドランドのE,S,B,Iというのがあるのですが、こちらの方でのいわゆるビジネスオーナーという働き方ですね。

こちらの方をやはりしっかりこれを体現できたというこういう風に生きたいという体現ができているところで、やはりお金もしっかり入って、時間ができたことによってこの時間をかなり旅行などに充てています。

柴山

会計事務所で、あの当時、まだどっぷりやっている時代だったら、なかなかできていなかったことですね。

大野先生

はい。という意味では、時間があいているからこそ、その重要性があって緊急性がない、これも7つの習慣の柴山先生のコンサルを受けたから、私は知っていると行動できるというのは赤ちゃんと大人くらいの差があると思っていて、そこがやはり柴山先生がしっかり咀嚼してその人にカスタマイズして合う方法がわかっているからこそですよね。

柴山

そうですね。
大野さんは最初から才能があるなと思ったのは、行動が早いすよね。
最初のころ、今まで行っていたコンサルティングをした社長さんとか税理士さんの中でピカイチに行動が早くて、毎回会うたびに今回これを話したいという課題を言ってくださったじゃないですか。
これが他の人と全然違う、クライアントとしてもとてもレベルが高かったです。

いや、実際そうですよね。すでに私を超えていらっしゃいますからね。
ある意味。

大野先生

いえいえ。
M&Aもそうですが、やはりこうやって柴山先生と、これもやはり皆さんの中で絶対あり得るのが、やはりコンサルタントの先生とある意味クライアントの私で一緒にビジネスをやっていったら、この社外経営執行役員型コンサルタント養成塾、これも本当に一つ、コンサルを行った仲なんですよね。大きな事業体。

どこの塾を皮切りにもどんどん、いろんなお互いの信頼関係がここでできたからこそですよね。

柴山

そうですね。
社外コンサル塾、いま、コチコン塾と言っていますが、1億円規模のビジネスに発展しつつあります。

大野先生

今はもうそれが当然だと、コンサルというのは経営の成果を出すために行っているので、私も柴山先生もコンサル事業ですよね。
コンサル事業というところが大きな柱になってきて、当然皆さんにこれだけ喜ばれる仕事というのは本当に幸せですので。

幸せですよね。本当に。だからよりマーケティングとかで多くの方に喜んでいただきたいところです。

柴山

そうですよね。
今、時間の余裕が随分できたのではないですか?

大野先生

そうですね。ワーケーションとか。
本当にこれ、5年前の延長だったらある意味怖かったかもしれないですよね。

柴山

そうですね。本当にすごいと思います。
これからの大野さんの取り組みは、もし今取り組んでいることとかやりたいこと、あるいは今、ご自身の売りではないですが、おっしゃりたいことがありますか?

大野先生

そうですね。抽象的に話すとしたら家庭の面では、やはり子供はすぐに成長してしまう、だからこそ小さい頃を大切にするためにそこになるべく平日とかも、例えばサラリーマンではないので、もうこの日は、じゃあディズニーランドに行っちゃおうとか旅行行こうとか、なるべくそこにプライスレスの時間ですね。ここに使っていきたい。
だったら、もちろんワーケーションという形で、例えばディズニーランドに行きながらメルマガやったりとかももちろんしますが。

そうやってお金を産んでいるんですものね。

仕事に関しては、いまどんどんどんどん、何をやるかというのは、たぶん何か自分がひたすら努力した先に結果論で何か見えてくるわかってきたので、なにかこういうこと、野望があるかとかいうことは、全くないというわけではないですが、すごくなにか上場したいとかそういうことはないのですが、一番は家庭との両輪ということを考えた時に自分の好きな仕事、やりがいのある仕事だけで100%埋め尽くす、これが私の中で、一番幸せなことだと思っているので。
好きなお客さんと好きな仕事をしてこれが100%になったら素晴らしいではないですか。

柴山

素晴らしい。今、大野さんがいいなと思うのは、結構コンサルの時に割と心配なことがあって、暗い顔をせざるを得ないというときが結構あったじゃないですか。
今はもう、全くないですよね。生き生きとされています。この一年間。

大野先生

どんどんどんどん、もちろん第2創業の中でも、当然、もちろん昔と比べたらですが、全然ない方ですが、やはり1~2割はどうしても少し自分の中でも納得いかないこととか価値観が合わないこととか出てきて、それもだいぶ払拭、要するに意図的に自分の中でやめるという決断ですね。

本当になんというか部屋とか家と同じで、断捨離って本当に素晴らしいなと。

やめることによって、ただやめるというだけではなく、やめたらこの空いたスペースをどうしようか。
この考えるという思考がまさに断捨離なんだなと。
やめた分もっと幸せなことをしようという。

柴山

これは大野さんのコンサル方針の中で活かされている感じがしますね。
一つだけ聞きたいことがあるのですが、税理士の資格をあえて置くってありましたよね。あれがいま、関係していますか?
ちょっといろんな意味でこれからのことに。

大野先生

そうですね。
やはり税理士卒業という形で多くの方から反響をいただき、本当にうれしいことなのですが。
一番としてはもう経営コンサルタントはやはり本当の最終形態だと思っていて、これは皆さんも別に税理士事務所をやめることがいいことではない。別に。
経営コンサルティングって楽しいじゃないですか。

税務会計はどちらかというと、これから人工知能だとか色んな悲観的なことがどちらかというと多い。
皆さんやはり経営コンサルティング、ありがたいことに塾とかもそうですが、多くの方が昔と比べたらどんどんなりたい方が増えてきているではないですか。

柴山

そうですね。

大野先生

ですので、最終的にはこれって別に両輪する必要もないわけですよ。
なぜかというと楽しい方を100%にした方が良いわけですから。
たぶん、私みたいな人も増えてくるだろうなと思っています。
それだっていいわけじゃないですか、別に。
たぶん、どっちも同じ、楽しいってことはないと思うんです。
もうずば抜けてこっちが楽しいという風に絶対なってくると思うんです。

柴山

そうなったらそっちを選ぶという。

大野先生

そうなんですよ。その中でそこの部分の一つは本当の意味で脱税理士ではないですが、脱税ではないですよ。

柴山

脱税理士、うまいですね。脱、税理士ですね。
これからのキャッチフレーズですね。

大野先生

そうです。
そこのために、別に皆さんが税理士登録外すまではあれとしても、それぐらいのものですよね。
私は私で一つ会計事務所のサポートということですよね。
ここで退路を断つということですね。

柴山

なるほど、潔いですね。
絶対やらないというんです。どんなにつらくても。
要するに生活に困ったとしても。
そこに行かないためにではどうするかという思考になるためには、M&Aもそうでしたね。
退路を断つことによってもう絶対に断捨離なんですよ。
新しいことを考えないと家庭もあるので。

すごい断捨離、人生の断捨離、すごいですよね。
2回やってますよね、今ね。

大野先生

そうですね。
それであともう一つが、やはり税理士登録していたことはどこかに登録しているとか、税理士という肩書き。

柴山

ある意味守られているというかね。

大野先生

はい。
なんというか別に税理士は税務会計を行う資格であって、コンサルに関係ないし、どこかに所属しているというのは、なにかライバル企業みたいなイメージで皆さんが安心してできないかなとも思ったんです。
そういう面でコンサルって、場の安心が大切ではないですか。

柴山

そうですね、素晴らしいですね。
なにか貫禄が付きましたよね。
そのうち一時間30万円とか取るコンサルになってしまうのではないですか?

大野先生

本当に、目指したいですね。

なってもおかしくないですよ、本当。
やはり反響がすごかったですよね。
税理士の資格を卒業すると言った時。

柴山

たぶん、FacebookとTwitterを合わせたら、1200~300人くらいフォロワーがいらっしゃいますね。

これが今の大野さんの財産ですよね、人が。

大野先生

いやー、本当ですね。

柴山

本当に大野さん、いろいろ短い時間ですが、あっという間に、延長して熱く語っていただきまして、本当に貴重なお話をありがとうございます。ありがとうございました。
これからまたよろしくお願いいたします。

大野先生

はい、よろしくお願いいたします。