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■著書紹介

 

  簿記2級テキスト


      
3時間でわかる
会計学入門
 
      

著者:成川豊彦 / 柴山政行(1965生)
出版社:早稲田経営出版
本体価格:1,500円
楽天ブックスで購入する楽天ブックスで購入する

  (その他の著書


【バックナンバーの目次】
2004.6月-2005.5月
 82本

創刊号 2004.6.4
企業の財務は、「ストック」と「フロー」のバランスで決まる

●「電機・情報大手 一斉に積極投資」(日経04.5.3*1

第2号 2004.6.5
●利益の種類について
●トヨタの連結経常利益は
17,657億円(日経04.6.5*3)

第3号 2004.6.10
●財務分析の基本ツール ROA
●優良上場企業のROAを目標にしよう!
●上場企業の業績と予測情報を 早く知りたい時は「決算短信」

第4号 2004.6.12
●「経常利益」と「最終利益」の違いを理解しましょう!
●オートバックスセブン〜「今期、最終赤字」(日経04.6.11*17

第5号 2004.6.18
●「売上高」の意味するところを、正しく理解しましょう。
●読者様からのご意見・ご感想

第6号 2004.6.21
●B/S『商品』とP/L『売上 原価』との関係を理解する。
●「松下 早期退職3000人」(日経04.6.20*1

第7号 2004.6.25
●販売費及び一般管理費は、
 コスト削減の宝庫です。

●個別の役員報酬開示に対する株主の圧力(日経04.6.23*3

第8号 2004.6.29
●初心者泣かせの抽象概念「株主資本」の本質を一気に理解!
●株式の発行枠って何だ?
 (日経
04.6.28*1)

第9号 2004.7.2
●借り入れによる資金調達の効用と功罪

●三井不動産など、大手不動産会社の20053月期は、有利子負債を削減
 (日経04.7.1*17

第10号 2004.7.6
●費用のP/L表示とB/S表示の関係
●松下が資材調達費を削減 
 (
日経04.7.3*1)

第11号 2004.7.9
●最近、M&Aが活発です。そこで、合併の会計的な基礎知識を!
●ライブドアのM&A戦略を概観(日経04.7.7*18)

第12号 2004.7.13
●のれん(営業権)の意味とB/S表示
●UFJ信託銀行と住友信託銀行の経営統合概観(日経04.7.9*1)

第13号 2004.7.16
●持ち株会社の意味とB/Sの関係
●UFJグループ、再び経営統合の話題。(日経04.7.14*1、3)

第14号 2004.7.20
自己資本に関する指標と、その基本的な考え方
●自己株(金庫株)を売り出す企業が増加(日経04.7.17*13

第15号 2004.7.23
長期資金の調達方法 〜社債〜
●三越が、250億円のCBを発行(日経04.7.16*19

第16号 2004.7.27
企業の株式は、所有目的によって、表示区分と評価が異なる
●SBIの第一四半期業績〜経常利益 56億2千7百万円(日経04.7.24*12

第17号 2004.7.30
現金の支出を伴わない費用項目〜減価償却費〜
●エプソンの業績発表は、上方修正(日経04.7.28*16

第18号 2004.8.3
メーカーにおける、売上高と売上原価の関係
横河電気、製造原価の設定方法を改善(日経04.8.2*9

第19号 2004.8.6
為替相場の変動と、財務諸表への影響
トヨタが4−6月で、過去最高益(日経04.8.2*9

第20号 2004.8.10
株価の著しい下落に伴う投資価値の減少は、どう表示されるか?
三菱商事が保有する三菱自動車株の評価(日経04.8.6*11

第21号 2004.8.13
●在庫投資の効率性を分析する
●村田製作所4−6月期の純利益128億円(日経04.8.11*14

第22号 2004.8.17
【1】「売上高」と「営業収入」 の違い
東京エレクトロン資産効率を改善(日経04.8.14*13

第23号 2004.8.20
金融商品の定義とデリバティブ取引の入門知識
天候デリバティブが上場(日経04.8.14*13

第24号 2004.8.24
月次決算書は、経営管理情報の宝庫!
ツムラが、IRの一環で、月次売上高を開示(日経04.8.21*15

第25号 2004.8.27
期末在庫の評価方法(基本)
東燃ゼネラル、経常利益が約15%減小(日経04.8.24*15

第26号 2004.8.31
結決算に特有の調整事項
 (グループ会社からの在庫評価)
エーザイ第1四半期の業績訂正(日経04.8.28*13

第27号 2004.9.3
投資家にとって、もっとも重要な指標の一つ・・・【EPS】
新日鉄2005年3月期は、最高益の見通し(日経04.8.31*1

第28号 2004.9.7
フリーキャッシュフローは、資金情報の重要な概念です。
46月期の四半期開示は、去年より充実!!(日経04.9.3*1904.9.4*15

第29号 2004.9.10
新株予約権の基礎知識
インボイス 9月末日の株主にストックオプションを付与(日経04.9.8*19

第30号 2004.9.14
益分岐点分析の基礎知識
日本企業の収益力が、いちだんと向上(日経04.9.10*1

第31号 2004.9.17
配当利回りについて考えましょう
日立が、中間配当で増配(日経04.9.16*15)

第32号 2004.9.21
子会社のグループに対する貢献度の指標「連単倍率」

イトーヨーカ堂の連結業績が好調(日経04.9.17*11)

第33号 2004.9.24
●自社製品の競争力を知ろう! 「売上高総利益率」
●フクダ電子の製品戦略(日経04.9.22*16)

第34号 2004.9.28
配当性向
ナカニシの中間純利益は、 17億円と上方修正(日経04.9.25*14

第35号 2004.10.1
土地のB/S評価に関する会計上の原則
固定資産の減損処理が、 高収益を背景に加速(日経04.9.30*1

第36号 2004.10.5
円相場の変動と、期末の外貨資産の評価
任天堂の中間は、為替
 差益で業績好調(日経
04.10.4夕刊*1


第37号 2004.10.8
特別損益の意味、再考
●味の素、有価証券売却益
 で純利益を増加(日経
04.9.29*19


第38号 2004.10.12
建設業の売上計上基準
工事完成基準から、工事進行基準への移行(日経04.10.9*15

第39号 2004.10.15
決算書本体ではわからないリスク情報(監査報告書って?)
ダイエーが、産業再生機構の活用を決断(日経04.10.14*1

第40号 2004.10.19
財務体質の赤信号(債務超過)
ペイントハウス、048月期は連結赤字(日経04.10.16*14

第41号 2004.10.22
粉飾の代表選手「在庫の水増し」
アソシエントが利益を過大計上
 (日経
04.10.21*13


第42号 2004.10.26
有価証券報告書の基礎知識
西武鉄道株の過少記載問題(日経04.10.22*3

第43号 2004.10.29
ちょっと差をつける業績の分析ツール「セグメント情報」
信越化学、経常益前期比20%増(日経4.10.26*19

第44号 2004.11.2
本業における収益力を見る指標「売上高営業利益率」
松下、中間営業利益が前期比で2倍(日経04.10.29*1

第45号 2004.11.5
金銭債権の焦げ付きをどうやって切り捨てるか
住宅金融公庫の焦付き債権処理に、国費投入(日経04.11.4*1

第46号 2004.11.9
●広告宣伝費は、どれくらいかけたらいいか
消費者金融の大手、4社のうち3社が増益(日経04.11.5*19

第47号 2004.11.12
電話加入権の見直し。約6000万件、4兆円超の資産が消える日?
NTT、初の減収減益を記録(日経04.11.11*1

第48号 2004.11.16
販売費は、2種類に分けて分析・管理しましょう。
ブラザーの中間決算、増収だが経常利益減(日経04.11.13*13

第49号 2004.11.19
意外に大きい、企業の負担「将来の退職給付見込み額」
京王電鉄、2004年中間は経常利益3%増(日経04.11.18*15

第50号 2004.11.23
固定資産の減損処理に関する基礎知識
サンリオ、当期は赤字162億円の予測(日経04.11.19*13

第51号 2004.11.26
税効果会計の入門知識
大手銀行の中間決算(日経04.11.25*3

第52号 2004.11.30
●財務安全性の基本的な指標 負債比率
財務体質の強化が課題 −神戸製鋼(日経04.11.25*3

第53号 2004.12.3
資金の調達と運用形態とのバランスを考える
カシオマイクロニクス、150万株の公募増資(日経04.11.25*3

第54号 2004.12.7
バランス・シートに表れない潜在的な債務(保証債務)
三陽商会の今期は、暖冬で苦戦(日経04.12.4*15

第55号 2004.12.10
●売買か賃貸・レンタルか?同じ商材でも、変わる財務の内容
ケアサプライの今後に注目!(日経04.12.8*18

第56号 2004.12.14
株主資本利益率(ROE)●デンソー、ROE2ケタが目標(日経04.12.11*15

第57号 2004.12.17
●出資金のうち、資本金とならなかった部分 「資本準備金」
●セガサミーが、資本準備金を100億円に(日経04.12.15*19

第58号 2004.12.21
●有価証券の売却益と、損益計算書の表示方法2つ
天馬の連結経常利益が、前期比34%増加(日経04.12.18*15

第59号 2004.12.24
●固定資産の資金回収プロセス
有力100社に聞く 手元資金の用途は?(日経04.12.23*13

第60号 2004.12.28
本業での稼ぎ力が、どれだけ成長したか?「営業増益率」
小林産業、営業増益率1300%!?(日経04.12.25*15

第61号 2004.12.31
企業の「体調管理」、「体質改善」と決算書の読み分け方。
企業財務、今年のキーワード(日経2004年度発行分のすべて)

第62号 2005.1.4
販売仲介と、売上高の表示方法
TIS、売上高を下方修正(日経2004.12.29*15

第63号 2005.1.11
IR戦略。株主数を増やそうとする企業たち。
株主数増加ランキング 1位はインボイス(日経2004.1.6*15

第64号 2005.1.18
減資の手続と、バランス・シートに与える影響
サンリオ 133億円の減資(日経2004.1.15*13

第65号 2005.1.25
株式の相互持合いがもたらす、「資本の空洞化」
フジテレビ、ニッポン放送を子会社化(日経2004.1.18*11

第66号 2005.2.1
企業の支払能力を図る有力な指標「手元流動性」
実質無借金の会社が3社に1社(日経2005.1.23*1

第67号 2005.2.8
インカムゲインの観点から、株式の利回りを考える「配当利回り」
上場企業 株主へ6兆円の利益配分(日経2005.2.4*1

第68号 2005.2.15
売掛金の平均回収期間を知る重要な指標。(売掛金滞留期間)
日本シス技術、売上の粉飾で管理ポストに(日経2005.2.11*15

第69号 2005.2.22
企業統合における「合併比率(統合比率)」は、「会社の値段の比率」
三菱とUFJ、合併比率を発表(日経2005.2.19*1,3,4

第70号 2005.3.1
株価収益率について、考える。
ニッポン放送の株価は、割高か割安か?

第71号 2005.3.8
会社を事業ごとにバッサリと分割!「会社分割」
三井住友建設が、主力事業を新会社へ分割(日経2005.3.4*1

第72号 2005.3.15
在庫の評価に関する一般的なルールについて、理解しましょう。
棚卸資産の評価基準、「低価法」で統一を検討(日経2005.3.12*151

第73号 2005.3.22
配当の財源を、バランスシート上から推測しましょう。
KDDI、期末配当予想を1,100円増額日経2005.3.17*15

第74号 2005.3.29
「期間損益」、「期間外損益」という考え方
ファミリーマート、減損会計の適用で下方修正(日経2005.3.25*17

第75号 2005.4.9
PBRと買収されやすい企業の相関関係
ニレコ 毒薬条項を導入(日経2005.4.2*14

第76号 2005.4.12
大企業と中小企業における、「会計法令の違い」
中小企業会計に、統一指針を策定!?(日経2005.4.6*1

第77号 2005.4.19
利益の期間配分(フロー)と、留保利益(ストック)の関係
カネボウ、事業会社としては最大規模の粉飾(日経2005.4.13*1

第78号 2005.4.26
純粋持ち株会社を作る事業再編の方法−「株式移転」
イトーヨーカ堂グループが持ち株会社を設立(日経2005.4.21*1

第79号 2005.5.3
P/Lの最終損益と、キャッシュ・フローの関係
電機大手の余剰資金、家計に回らず(日経2005.4.29*3

第80号 2005.5.10
債務を免除してもらったときの、P/L表示「債務免除益」
ミサワホームホールディングス 黒字決算の見込み(日経2005.5.7*1

第81号 2005.5.17
将来、税金が安くなる見込み額を、当期の資産に計上「繰延税金資産」
東京エレクトロンの純利益7.4倍に、税効果も寄与(日経2005.5.13*19

第82号 2005.5.24
経常利益の意味を、ここで正確に理解しておきましょう。
経常利益1000億円企業が、過去最多の61社(日経2005.5.21*1









postmaster@bokikaikei.net





「時事問題で楽しくマスター!使える会計知識」は、
2004年6月2日に、
「5分でわかる!社長のための財務分析」というタイトルで
スタートしました。

最初の読者数は26人でした。

それが、2ヶ月で3000人を超え、
半年後の2004年12月には、
10,000人を突破しました。

そして、現在では49,000人を超える方に、ご愛用いただいています。

なぜ、これだけ多くの方にご利用いただけているのか、
下記の読者メール、サンプル、
左下のバックナンバー目次(2004.6-2005.5)82本

をご覧になって、
ぜひその理由を
その目でお確かめください!



















読者さまの声

M.Iさん(ベンチャー企業 経理担当)

柴山会計ソリューション
柴山 政行 様

はじめまして。こんにちは。
ベンチャー企業で経理をしております。

経理については全くの素人でまだまだ勉強中なのですが、
先日、まぐまぐで「5分でわかる!社長のための財務分析」の
バックナンバーを読ませて頂きましたところ、とても読みやすくて
素人の私にも大変わかりやすくてためになる内容だったので、
早速メールマガジン登録させて頂きました。

 (中略)

そこで、お聞きしたいのですが、
再びバックナンバーを公開されることはありますか?
 (中略)
今後のメールマガジン、とても楽しみにしております。
どうぞ宜しくお願い致します。


    
T.Uさん(IT関係/株式会社社長)

柴山会計ソリューション

柴山政行様
いつも“5分でわかる 社長のための財務分析”のメルマガを
楽しく拝見させていただいております。私は仕事柄大変忙しい
日々を送っておりますが、毎朝5分間のこの財務分析ブレイン
ストーミングを楽しみにしています。このメルマガで書かれて
いる分析内容は、財務諸表を見て瞬時に会社の経営内容を判断
する能力を身につけるのには最適だと思います。私も10年程
証券会社に勤務していたため毎日財務諸表は見ていたつもりで
したが、このメルマガで述べている会社の経営状態を洞察する
水準はかなりハイレベルであると感じております。やはり財務
諸表に精通しておられる公認会計士の財務分析は大変勉強にな
ります。今後更に詳しく財務分析を学べるセミナー等を開く予
定はありませんでしょうか?もし予定があるようでしたら是非
ご連絡ください。よろしくお願いいたします。

S.S さん(会社勤務)


柴山先生 はじめまして!
 


「5分でわかる!社長のための財務分析」毎回楽しく読んでいます。
 
私は、今、簿記1級取得へ向けて勉強中のOLです。
残念ながら、社長ではありませんが、こんな私にも
「売上高とは?」「経常利益と最終利益の違いは?」など、
柴山先生の解説はわかりやすいです。
私は、プリントアウトしたものを通勤電車で読むのですが、
少し期間をおいた後、初回の方から読み直してみると
「そうかっ!そういうことか!」と思うことも多く、
「読めば読むほど、おいしいメルマガ!」と思っているところです。
そして、「そうかっ!」と思うと、同じく簿記を勉強している友人に
つい、自慢げに話したくなるんですよね。
今まで読まなかった日経新聞も、「どんな記事だったのかな?」
と思い、つい読んでしまうようになりました。 
ちょこちょこと配信されてくると、ちょこちょこと見てしまい、
ふと気づけば、結構な文字数を読んでいるんですね。
しかも、実は、とっても濃ーい内容なんですね。
柴山先生、すごいです!
眉間にシワを寄せることなく、楽しく勉強させてくれる
「5分でわかる!社長のための財務分析」
「おもしろメールセミナー」 これからも期待してお待ちしています!




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2. ☆サンプル(2005.11.21号)☆

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                               Vol.107
     ★ 時事問題で楽しくマスター!使える会計知識 ★

       (旧題:日経でマスター!使える財務分析)
                     
 関連サイト http://bokikaikei.net/  (読者数29570人) 2005.11.22

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※お手数ですが、解除のお手続は、ご自身でお願いします。(一番下でも可)
 まぐまぐ→ http://www.mag2.com/m/0000133281.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【CONTENTS】

 [1]設備の効率性をチェックする指標

 [2]企業設備の高齢化に歯止めか?(2005.11.20)

 [3]編集後記

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(注)読みにくい場合、表示は
「等幅フォント」か「MSゴシック」で!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

おはようございます!

メルマガ発行者の柴山です。

今年も、あと1ヶ月とちょっとですね。
8月号の会員制CDセミナーからご利用いただいている第1期生の方は、
学習を始めてからはや4ヶ月が過ぎようとしていますね。

■会員制CD講座
http://bokikaikei.net/info-cd.html

そろそろ、利用度合いに個人差が出てきたと思いますので、ここで
一つ、効率アップのノウハウをお教えします。


    「インプットの入り口は、多いほど良い」

ビジネスのスキルアップに、実用書をたくさん読む、あるいは気に入った
一冊を3回、4回と繰り返し読み込む、というのは、大変有効です。

なにもしないでぼーっとしているよりは、明らかに「思考力」
「応用力」「脳の持久力」がつきます。
脳の持久力がつくだけでも、半年後、一年後の他人との差は大きなもの
になります。
1-2時間ですぐに集中が切れてしまう人と、3-4時間集中できる人
とでは、数ヶ月後の仕事量・習熟度は、格段の差です。

じゃあ、脳はどうやって鍛えたらいいのか。

答えは、「同時にいろいろな場所を使って、多角的に刺激してあげる」
ことです。

たとえば、「読む」と言う行為は、目からの情報です。
目から入ってくる情報量は、人間の五感の中で最も多いですね。

だからこそ、「余計な情報」も多く、大事な情報が埋没しやすい。l

しかも、視覚情報を認知する脳の活動場所は、たった一箇所です。

もしも、これに聴覚と味覚(厳密にはあごの運動ですけど)
が加わったら…

「目」「耳」「口」三方向からのインプットは、脳内の多くの場所を
同時多発的に刺激してくれます。

つまり、「目」で追い、「耳」で私のトークについていこうとがんばり、
時には自らも声を出して読み、舌で言葉を味わう。

私のトークはテンポが速いので、「速聴」の教材としてもご利用
いただけます(笑)。
事実、私の弟子たちは、「早いからついていこうとして、かえって
集中できる!」ということを言います。そして、余裕で日商検定を
合格していく…

聞き流し、時々集中するだけでも結構です。

「脳の多くの場所」を使ってください。

会員制CD講座
http://bokikaikei.net/info-cd.html

おととい、日商検定がありました。
簿記2級は、予想通り、非常に実務的で良質な問題が出題されました。

(商業簿記)本支店会計、伝票会計など
(工業簿記)部門別の間接費の集計手続、等級別の総合原価計算。

いずれも、株式会社会計、コスト管理の観点からは、とても役に立つ
会計知識です。

最近の日商2級は、標準的で、良質な出題が多いですね。
簿記にご興味ある方、2級レベルまでなら、日常生活と上手に
調整しながら、合格は十分に可能です。

特に、総勘定元帳と試算表について習熟しておくと、
応用範囲が広いですよ。

「財務チャート式・超短期簿記速習法」
http://bokikaikei.net/zaimu-chart.html


では、今日の内容です!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 [1]設備の効率性をチェックする指標

企業のバランスシートは、左右対称です。
右側は、負債・資本といった調達手段の2分類。
左側は、資産といった調達資金の運用状態。

このように、資金調達と使い道(運用形態)の左右対称表示が、
バランスシート(貸借対照表)のすがたというわけですね。

         バランスシート
     ―――――――――――――――
     (資産)   |(負債)
      カネ    |
      ケンリ   |(資本)
      モノ    |
     ―――――――――――――――
      合計 ×× = 合計 ××


ここで、資産の基本形を、「カネ」と考えてみます。
ちょっと難しい表現で言い換えると、
「資本の本質的な形態を貨幣と見なす」ということです。

そして、資本の基本形であるカネとして回収されるまでに、
ケンリとかモノとかいった他の姿をした財産は、どれくらいの
期間を要するか、と考えてみてください。

ケンリの代表例は、「売掛金(売上代金の未回収分)」です。
これは、だいたい1‐2ヶ月で現金預金(カネ)として
回収されますね。回収サイトは短いです。
だから、流動資産という区分に含まれるのですが…

次に、モノを考えてみると、代表例は二つあります。

一つは「在庫」。
在庫は、多少の季節的な要因はあるでしょうが、やはり2−3ヶ月
ぐらいで販売され、回収されるのが望ましいです。

そして、もう一つが「設備」といった固定資産です。

固定資産は、建物や機械装置や車両運搬具や備品などのように、
通常は5年とか10年とか、建物なら20年以上とか、
長年にわたって少しずつ営業目的で利用され、長期にわたって
営業活動に貢献し、間接的ですが資金の回収に役立てられます。


●「ケンリ」「モノ」の資金への転化・回収(=循環過程)

           バランスシート
       ―――――――――――――――
       (資産)   |(負債)
 売 ・→→→ カネ    |
 上 ↑ ↑        |
 に ↑ ・← ケンリ   |(資本)
 よ ↑          |
 る ・←←← モノ    |
 資     ―――――――――――――――
 金      合計 ×× = 合計 ××
 回
 収


大事なことは、「売上」が十分にないと、ケンリ・モノ→カネという
資金循環がスムーズに行かない、ということです。

だから、つねに「モノ」「ケンリ」と売上を比較し、その比率が
同業他社、あるいは過去3年と比べて悪化していないかをウォッチング
しておかなければなりません。

今回は、設備投資と売上の関係に焦点を当ててみますが、
「売上高/固定資産」=固定資産回転率という指標が、有効です。

だいたい、全産業の単純な平均でみていくと、
「売上高は固定資産残高の3倍」くらい欲しいですね。
その根拠は、会員制CDでもう少し詳しく解説いたしますが、
もちろん業界ごとの特性もありますので、目標とする上場企業
などのバランスシートと売上高を実際にチェックして、実務に
落とし込んでみてください。



 [2]企業設備の高齢化に歯止めか?(2005.11.20)

今回は、テーマの選定に苦労しました。
非常に魅力的な題材が多かったのです。
たとえば、
「昭和シェル45%増益。在庫評価の妙」(11月17日 17面)
「上場企業3期連続最高益」(11月19日 1面)
「三洋、再建が迷走」(11月19日 3面)
「上場企業の下半期の展望」(11月19日 9面)
など、どれも一読をお勧めしたい、良質な教材です。

ただ、今回は、なかなかお目にかかれない設備投資に関する
貴重な話題が時事問題として提示されたので、特に設備効率の問題を
取り上げました。

いずれ、メルマガに取り上げなかったけれど、実は非常に有益な
時事問題を「別冊 メルマガでは読めなかった貴重な財務記事の解説」
というような会計教材としてリリースするのも、面白いですね。

…はい、それでは本題です。

日経新聞の調べによりますと、企業設備の老朽化に歯止めがかかって
きている、ということを、設備年齢という考え方とデータで裏づけ
ながら、解説しています。
非常に興味深いです。

それによると、調査対象となった今年3月末の設備年齢は平均して
約12年だそうです。
この数字は、前年12月末よりも、わずかながら低下し、
実に14年ぶりの減少傾向に転じた、とのことです。

近年の企業業績の上昇は目を見張るものがありますから、
「売り上げ増」→「潤沢な営業キャッシュフロー」→「設備更新」
というサイクルで、設備の再投資が加速されたのでしょう。

非常にポジティブな状況と言えますね。

ちなみに、新規の設備投資が増え、
設備が若返るということは、その後の減価償却費の額が
増える、ということを意味します。
減価償却費は、設備投資額を各事業年度の費用として配分した
額ですね。

減価償却費を各期にいくらずつ配分するか、という問題は
すごくキャッシュフロー管理上重要なのですが、
そのあたりは紙面の都合上、またの機会に譲ります。
簿記の知識があると、減価償却費の話は格段にわかりやすく
なります。これから簿記の学習をしたい人、やりなおして
みたい人は、「財務チャート式・簿記マスター法」を
ご検討なさってみてください。
→ http://bokikaikei.net/zaimu-chart.html


なお、更新のための設備投資額が増えた、ということは、
生産能力の高い新設備を利用する企業が増えたということを意味
しますから、日本の企業の競争力や生産性の向上に、大きく寄与
しそうですね。



 [3]編集後記


昨日、ある顧問先の役員さんと昼食をとりながら話をしていたところ、
30ちょっと前の方なのですが、ゴルフの話で盛り上がりました。
といっても、私はまったくコースに出たことがないので、
話を聞くばかりでしたが。

でも、ゴルフの話をしているときの楽しそうな表情といったら
なかったです。

「やっぱり、オフ・ザ・ビジネスの関係も、だいじかなあ」
と、再認識したのでした。

もともと、私はあまりゴルフには興味がなかったのですが、
バブルのころとちがってプレー料金もずいぶんと
リーズナブルになってきたそうですし、肩の力を抜いて
できる趣味、ということで、プールにつづくスポーツ第2弾
としてはじめてみようかな、とちょっと思いました。

なにごとも挑戦、ですよね。
安いゴルフクラブは、いくらぐらいで手に入るんでしょうか。
知っていたら、ご教示ください(笑)。
→ NQE09525@nifty.com



現在、会計教材の音声版、DVD版ともに好調です。


「財務チャート式・超短期簿記速習法」
http://bokikaikei.net/zaimu-chart.html

中小企業・決算書の基礎知識DVD(基本的・実践的な決算書の知識を)
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会計知識を入り口からし、という方のために。
「現代会計の基礎知識講座」(連結・分析等CD5枚組み講座)
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■こちらのページは、「会員制CDセミナー」
http://bokikaikei.net/info-cd.html


なにごとも一生懸命に取り組めば、その努力に見合った成果が
得られるものです。
目で見る勉強に加えて、耳で聞く勉強も、ぜひどうぞ。


では、本日はここまでとさせていただきます!

ここまでお読みくださいまして、本当にありがとうございました。

今日という日が、あなた様にとって、すばらしい一日となりますように。

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<ご注意下さい。>
 分析内容につきましては、慎重を期しておりますが、決算書から読み取った
範囲での著者の私見によるものです。事実を保証するものではありません。
 また、本メルマガの内容から生じた損害等についての責任は一切負いません。
 以上をご了承の上、お楽しみくださいますよう、よろしくお願いいたします。


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   更新日  2005.11.29

                        合資会社柴山会計ソリューション
                                     柴 山 政 行