贈与税マルわかり
本セミナーは終了いたしました。
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◆贈与税マルわかり ?贈与税を体系的に勉強してみよう!?
■ 実施日(各回同じ内容の講座です。)
・ 第1 回開講 2008 年2 月 9 日(土) 10:30?13:00
・ 第2 回開講 2008 年2 月 20 日(水) 19:00?21:30
■ 定員 20 名
■ 受講料
一般価格 10,000 円/会員価格 7,500 円(いずれも税込み)
※会員価格とは、
「会員制セミナー 経済会計時事ニュース通信」受講期間中の
会員特典割引価格です。(会員の方は、セミナーや教材を25%引で購入できます。)
詳しくはこちら
■ 「息子が事業を始めるので1,000 万円事業資金として贈与したいんだけど・・・」
「娘が結婚するので500 万円を持参金として持たせたんだが、贈与税は大丈夫?」
「娘に毎年200 万円ずつ贈与したいんだけど、どうすれば一番税金が安くなるの?」
「今住んでいる自宅を妻の名義にしたい」
「子供が家を建てるので資金の援助をしたいが、贈与税は払いたくないし・・・」
贈与税は、あまり縁がないようにみえて意外に身近な税金なんです。
■贈与税を知っているのと知らないのとでは、配偶者や子供に財産を譲るときに手取り額がぜんぜん変わってきます。
■ 講座の内容とスケジュール
本講座では、税金の知識がまったくない人を対象に、贈与税について体系的に解説します。
また、講義の後で、質問、個別相談をお受けしますから、安心して受講してください。
15 分
贈与税って何? どういうときに贈与税がかかってくるの?
そもそも贈与ってどういうこと?
まず贈与税のおおまかな仕組みを学びます。
15 分
暦年単位課税 息子が事業を始めるので1,000 万円事業資金として贈与したケースを取り上げて、暦年単位課税について学びます。
15 分
贈与税がかからない場合 娘が結婚するので500 万円を持参金として持たせたケースを取り上げて、
贈与税がかからない場合について学びます。
20 分
相続時精算課税 娘に毎年200 万円ずつ贈与するケースを取り上げて、相続時精算課税について学びます。
20 分
配偶者控除 今住んでいる自宅を妻の名義にするケースを取り上げて、配偶者控除について学びます。
20 分 住宅取得資金の贈与 子供が家を建てるときに資金援助をするケースを取り上げて、住宅取得資金の贈与について学びます。
30 分
ケーススタディ 生命保険金を受け取ったときや借金つきの土地をもらったときなど、さまざまなケースについてみていきます。
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連結会計を学ぶ上で、未実現利益の正しい理解は必須ですね。 この点、最初の理解の仕方を間違えてしまうと、けっこう連結が苦手になったり、遠回りしてしまったりしてしまいます。 そこで、今回の動画では、まず一番簡単な土地の親子間売買(ダウンストリーム)を取り上げ、それとの比較で建物の売却による未実現利益の消去と、それに伴う減価償却費の連結修正について簡単な事例を使って解説いたしました。 この10分程度の動画をさっと視聴することで、連結会計の未実現利益に対する苦手意識を取り除くきっかけになればうれしいです! - 会計士志願者が2倍も、監査法人離れ
2023年9月21日の日経1面です。 2015年を底に2023年までの8年間で公認会計士試験の受験者数が倍増し12年ぶりの2万人台を記録したそうです。 ※2013年~2023年の願書提出者数 2023年 20,318人 2022年 18,789人 2021年 14,192人 2020年 13,231人 2019年 12,532人 2018年 11,742人 2017年 11,032人 2016年 10,256人 2015年 10,180人 2014年 10,870人 2013年 13,224人 (資料:マイナビ会計士)※2013年~2022年 ※2023年は金融庁ホームページ たしかに、過去10年程度で2015年の10,180人がそこになっており、そこから20,318人ですから、この期間において2倍程度増えていますね。 - 社外役員の兼任者数が4割アップ!?~会計士・税理士に新たなフィールドのチャンスが到来?
昨日の日経朝刊は、コーポレートガバナンスに関する非常に興味深い記事でした。 日経1面に出るということは、その日のニュースの中でも日本経済全体に影響を及ぼすと判断されたトピックと考えられるのですね。 いま、日本企業の多くは閉塞感にとらわれているかもしれません。 先行き不透明な中、社内の限られた知見だけで経営を続けていくのがますます難しくなってきています。 社内の常識が世間の非常識、なんてこともあったりしますね。 私は監査法人の勤務時代から強く感じていたことがあります。 会計士はその会社に年中いるわけではないので、その会社の業界知識の深さについてはかなわないのですが、彼らになくて私たちにあったのは「他の多くの会社の実務を見て実態を知っている」という点です。 - 【時事ニュースで学ぶ会計知識】オリンパスの売上高当期純利益率が100%超!?
2023年8月30日の日経18面で報じられていました。 オリンパスの売上高当期純利益率がなんと100%を超えたという珍しいケースです。 普通は、売上高を100とするならば、営業利益は5~8%程度、当期純利益は税引き後なので3~5%くらいがよくあるケースです。 営業利益率が10%以上になってくると、本業で結構儲けが出ている印象を受けます。 個人的には非常に良いイメージですね。 この点、オリンパスさんの営業利益率は13%を超えていますので、一般的な視点で行けば本業での好調さが想像されます。 そして、そこから一定の調整を経て、さらに法人税等が差し引かれるので、営業利益よりも当期純利益は少なくなるのが通常です。 しかし! - 【読んでみたい一冊】週3バイトが東大合格した時間術の本
今回は時間術に関する興味深い視点の本をご紹介します。 限られた時間で効率よく勉強しながら東大に合格した実体験から自身で身に着けた時間管理ノウハウを本にまとめたものです。 ユニークな視点でなるほど~、と思わせるところが多いのと、読みやすく短時間で一気に通読できることから、手軽に時間生産性を上げるためのヒントとして、動画で取り上げてみました。 全部で3章構成からなっているのですが、その全体フローがそのまま企業コンサルの手順にも応用できます。 すなわち、 ステップ1 ムダを削減する ステップ2 今の仕事の効率を上げる ステップ3 それを継続する です。 こうやって書いてみると非常にシンプルですが、そのシンプルさの中にこそ、マネジメントの本質が隠されていることもあります。