カラオケでわかる世代ギャップ

おととい、娘と家内と３人で
久しぶりにカラオケに行きました。
娘が好きな曲は、
●倖田來未の「人魚姫」…にんぎょーひーめー、タ イアド♪
●浜あゆの「voyage」…ぼくたちわ しあわーせーになるため…♪
●安室奈美恵「Hide & SEEK」…ユーウォナキャッチミー…♪
そして、あらたにマイブームとなりつつあるのが、
●平井堅「POP STAR」…ユーウォナ　ビア　ポップスター…♪
　（※私は、昨晩、これを６回歌わされました（爆））
…これで４歳です。
私が４歳の頃は、こんなんじゃなかった ！
昭和４４年 ４５年…
●藤圭子の「圭子の夢は夜ひらく」（宇多田ヒカルの『お母さん』です）
　　赤く咲くのは　けしの花
　　白く咲くのは　百合の花
　　どう咲きゃいいのさ　この私
　　　　夢 は夜ひ らく ♪
●辺見マリの「経験」（逸見えみりの『お母さん』です）
　　やめてぇ 　愛して無いなら…♪
●和田アキ子の「笑って許して」
　　わらはってゆるして！　ちいさなことと
　　わらはってゆるして！　こんな私を…
　　　　↑
　　（当時、幼い私には、こう聞こえた）
●ソルティ・シュガーの「走れコウタロー」
　　走れ走れコウタロおー♪
　　ほんめい　あな ば　かきわけてぇ 　♪
　（競馬を知らない子供にも、ポップで受けてました）
「…」
うーむ。
Ｔｈｉｓ　ｉｓ　『世代の大ギャップ』大会ですか？？
上記の昭和４４年版しばやまの「記憶メロディー」
２つ以上「知ってる！」という方は、
りっぱな懐メロともだちです（笑）。
では、今日も鼻歌などくちずさみながら、
　　「がんばりましょ ！！！♪」